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館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

1971 マスタングマッハ1 ダイナコーンクォーターパネル

こんにちは。

 

レストア作業を何年もやっていると素人の僕でさえいろんなことが分かってくる。

例えばパネル。

 

フェンダーだとかドア、クォーターパネルやテールライトパネルといった板金の交換部品のことだ。

たいていは台湾製で、中にはカナダ製もある。米国製は見たことが無い。

アメリカのパーツショップも結局は台湾から輸入してわざわざ日本に発送するわけだ。

中には商品すら在庫せず、ウェブサイトだけで販売をする「ドロップシッピング」(直接製造者が発送する)をしている店もある。

 

余談になったがパネルには相当出来不出来があって、商品を注文して届くまでどんな品物がるか分からない。品質のばらつきがあるということだ。

酷い商品に当たると取り付けるのに本当に苦労する。そんな苦労をするくらいならもう一つ買ってみようかという気持ちにもなろうというものだ。それすらばくちだが(笑)。

 

ダイナコーン(Dynacorn) と言えばパネルのトップブランドだ。少なくとも僕はそう思っているのだが、以前購入したクォーターパネルの精度がイマイチだったのでダイナコーンブランドのクォーターパネルを購入することにした。 苦労して何日も修正に費やすくらいなら少々高くても買い直した方が得だと考えたからだ。

 

セントレアでダイナコーンクォーターパネルをトラックに積み込む僕。dii というのはダイナコーンブランドのロゴだ。この中にクォーターパネルが入っている。

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意気揚々と自宅に到着。さっそくパッケージを開封する。

 

あれっ?なんだか似ているぞ。左が以前購入した物。右が今回取り寄せたダイナコーンのクォーターパネルだ。

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左のラベルを見ると「CHL」というロゴマークのついたラベルが。

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一方ダイナコーン製の方には‥、同じようなラベルが。品番はどちらも「LG-10-024/LH」だ。他の数字記号も全て同じ。

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いっしょやん。

 

店に抗議のメールを入れるも、

「これがダイナコーンブランドです。」という回答だった。 つまりOEM商品だったのだ。

 

僕の期待は打ち砕かれた。