こんにちは。
今回はブログというより、懐かしい三河線の駅の思い出を写真でご紹介します。
見たい人もきっといるはず。
前回は我が家の最寄り駅である三河楠駅をご紹介した。今回はさらに南に下って西一色駅。
県立一色高校の最寄り駅で生徒さんたちが利用していた。
駅舎は無かったが駐車場が広く、トイレもあって立派な駅だった。
さらに南に下ると三河一色駅がある。
駅舎も立派で駅員もいた。
一色町の観光案内所もあった。ここから一色港の渡船場まで近く、今はアートの島として有名な佐久島へ渡ることができる。
駅のすぐ隣には売店があって、おでんやおにぎり駄菓子などを売っていた。
さらに南へ下って線路は東に向きを変える。たどり着いたのは終点の吉良吉田駅だ。
吉良吉田駅は現在もある。名鉄西尾線の終着駅であり、蒲郡線の始発駅でもある。
吉良吉田駅から折り返して碧南方面に向かいます。ここは吉良吉田駅のホーム。
列車の中は別れを惜しむ大勢の客で賑わっていました。
碧南市の棚尾駅で途中下車。ここから歩いて商売の神様、碧南の毘沙門様へお参りに行く。
板東英二の「そこ知り!坂東リサーチ」で辿ったルートなのであります。
今回はこのへんで・・。