館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

名鉄三河線 碧南-吉良吉田3 懐かしの駅

こんにちは。

 

今回はブログというより、懐かしい三河線の駅の思い出を写真でご紹介します。

見たい人もきっといるはず。

 

前回は我が家の最寄り駅である三河楠駅をご紹介した。今回はさらに南に下って西一色駅。

県立一色高校の最寄り駅で生徒さんたちが利用していた。

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駅舎は無かったが駐車場が広く、トイレもあって立派な駅だった。

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さらに南に下ると三河一色駅がある。

駅舎も立派で駅員もいた。

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一色町の観光案内所もあった。ここから一色港の渡船場まで近く、今はアートの島として有名な佐久島へ渡ることができる。

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駅のすぐ隣には売店があって、おでんやおにぎり駄菓子などを売っていた。

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売店の中。後ろの日めくりは3月29日。廃線の3日前だ。

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さらに南へ下って線路は東に向きを変える。たどり着いたのは終点の吉良吉田駅だ。

吉良吉田駅は現在もある。名鉄西尾線の終着駅であり、蒲郡線の始発駅でもある。

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吉良吉田駅から折り返して碧南方面に向かいます。ここは吉良吉田駅のホーム。

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列車の中は別れを惜しむ大勢の客で賑わっていました。

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津高架橋の上。前方左に楠村の天満宮の森が見える。

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碧南市の棚尾駅で途中下車。ここから歩いて商売の神様、碧南の毘沙門様へお参りに行く。

板東英二の「そこ知り!坂東リサーチ」で辿ったルートなのであります。

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今回はこのへんで・・。