館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

色見本を作る ダークグリーンマイカ

こんにちは。

 

最近カミさんがマスタングのボデーカラーに関心を持ってくれるようになった。

 

うちのステンド教室の生徒さんがトヨタソアラーのダークグリーンメタリックに乗っていて、カミさんがダークグリーンがいいと言い出した。

ただし、ソアラーのそれはブラックに近いため、ちょっとだけ明るめのダークグリーンがいいという。

マスタングのオリジナル色にもダークグリーンがあるがそれだと明るすぎるという。

なかなかうるさくなってきた。(笑)

 

カミさんに言わせると折角全塗装するならオリジナル色でなくてもいいじゃん。

どうせなら好みの色で塗ればいいじゃん。と言う。

完成すればカミさんと一緒にドライブするわけだからカミさんの意見を酌むことにする。

そこで浮上したのがダイハツ コペンのDCダークグリーンイカ。カラーナンバー6Q7だ。

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インターネットで塗料を取り寄せ、6Q7 を吹いたところ。スプレーガンが近いとマイカがムラになりやすい。30センチは離す。

乾燥すると半つや消しになった。

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その上からクリヤコートを吹く。クリヤはロックペイントのマルチトップハイクリヤ。ロックペイントのクリヤコートの中でも最も艶の良い塗料とされる。

この塗料は塗装後20分以上経ったら60℃加熱乾燥をすることと書いてある。

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塗装後30分してから強制加熱乾燥をした。

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確かに艶はとてもいい。だけどよく見ると細かい点が無数に出来ている。

 

何が原因だろう?