こんにちは。
灯台の横の小山にある祠に至る参道の階段を作る。
階段の材料は棚の奥にあった古い竹ひご。これを適当な長さに切ってカッターナイフで半分に切る。
それを斜面に貼り付ける。
古木の階段ならこのままでいい。石段にするならアクリル絵の具でグレーに塗ればいい。どちらにしようかな?
手すりはタッカーの針だ。
遠目に見ればリアルだ。
登り口の段も作る。
祠があるなら鳥居が必要かしら?
もっと作りこむ必要がありそうだ。
こんにちは。
灯台の横の小山にある祠に至る参道の階段を作る。
階段の材料は棚の奥にあった古い竹ひご。これを適当な長さに切ってカッターナイフで半分に切る。
それを斜面に貼り付ける。
古木の階段ならこのままでいい。石段にするならアクリル絵の具でグレーに塗ればいい。どちらにしようかな?
手すりはタッカーの針だ。
遠目に見ればリアルだ。
登り口の段も作る。
祠があるなら鳥居が必要かしら?
もっと作りこむ必要がありそうだ。
こんにちは。
クォーターパネルの溶接が続いている。
こちらはクォーターパネルエクステンションとクォーターパネルを接続するテール部分。
ここはほとんどスポット溶接だ。スポット溶接は作業が速いが、うっかり位置がずれないように時々左右クォーターパネルの相関位置を確かめながら進めなくてはならない。
うっかり寸法がずれてしまうとやり直しが大変だ。
デッキのショルダー部分。特殊形状の溶接チップを自作してオリジナルより細かく打つ。ガス溶接と違ってスパッターで周りを汚さないので後が楽だ。
リヤガラス下のビームとビームジョイント勘合部。今まで差し込んであっただけなので固定溶接する。
裏から見たところ。
旧パーツをそのまま利用するとスポット溶接を失敗することがある。これはチップの当たる周りが溶けて飛び散ってしまって2枚がつながっていない状態だ。
そんな時は半自動溶接で肉盛りし直す。
真ん中にへこみが残ってしまったが、溶接に問題はない。
デッキのウエザーストリップが入る溝の溶接。ここは狭くて普通のチップでは溶接できない。
自作のチップを作る。
これで狭い溝の中も溶接できる。
次はルーフか?
こんにちは。
明日、明後日(2月1日、2日)と連休です。月曜と第一火曜日になります。
さて、この連休を利用して以前から構想を練っていた「彫刻鏡の部屋」のアップグレードを行います。
待ち受け時の新たなシーンの追加です。
まだ、はっきりとした内容は言えませんが、和風な今までのシーンとガラッと変わってかなり面白いシーンになります。
まずはパーツ作りから始めます。
もちろん、この連休の二日だけでできる仕事ではありませんが、何事も一歩を踏み出さないことには始まりません。
乞うご期待。
では、頑張ります !
こんにちは。
幸い雪は積もらなかった。
うっすらと屋根瓦を白くはしたが10時前にはすっかり融けて無くなっていた。
さて、灯台の小高い丘の祠を組み立てる。正面と横の壁、背面と横の壁をそれぞれ直角にはんだ付けする。
物が小さいので30ワットの小型半田こてを使う。
さらにお互いをくっつけて箱にする。このあたりはステンドグラス体験小箱の作り方と同じだ。ただし、ちっちゃくて作業はしづらい。
続いて屋根を乗せる。
神社のように反り返った屋根にするため片側斜面を2枚のガラスに分けた。
それをはんだ付けして峰瓦を乗せる。さらに脚を付けた。脚の先端には真鍮製のピンが付いていて発泡スチロールに刺せるようにする。
半田部分にアンティークパティーナを塗って古びた木のような風合いにする。
発泡スチロールにアクリル絵の具を塗って草むらや岩肌、コンクリートの風合いにする。
草むらの緑塗装は下塗りだ。この上によりリアルになるように草むらに似せたクロスを貼る予定だ。
小山の上の平らな部分に祠を置いてみた。
全体像。右の四角穴に灯台が収まる。
この後、アスファルト舗装や参道の石段、植え込みなどを行う。
ただ、灯台があるだけよりもずっと楽しい!
こんにちは。
先日ご紹介した木曜ステンド教室のHDさんの作品が完成した。
GLASS BALLは僕が勝手につけた名前だが、御覧の通り、とってもかわいいランプだ。
図面無しの頭の中のイメージだけで作った作品だ。
作品が出来上がると教室は大いに盛り上がる。皆で写真を撮りあって完成を讃える。
ガラスの隙間から漏れるフィラメントの輝きがキラキラと美しい。
作品のサイズはとても小さいが、こういう可愛い作品はみんな大好きだ。
センスの良いHDさん、早速次なる作品のアイデアを練っているようだ。
次も楽しみだ。♪