こんにちは。
オート三輪は一番小さいミニカーなので配線も大変だけど、フィギュアを乗せるのも、これまた大変だ!
もともと実車も小さいけれど、フィギュアのモデルが外人さんなのでよけいキツイ。
ここではハイカー3人を乗せた設定。一人は助手席なんだけど体を斜めにしないと入らない。運転手もそのままだと入らないので両腕を切断。接着し直して何とか乗せた。
だから腕の向きが変わって右腕は「いょっ!」ってなポーズになってるし、左腕は半分にしてハンドルに接着してある。だけどボデーかぶせりゃ外からは分からない。 これでよしだ。
助手席の男が窮屈そうで、心なしかぶぜんとして見えるのがかえっていい。
ご覧の通り、膝から下は入らないので切っちゃっている。 おっと!ここは見せちゃいけなかったんだ。
ボデーをかぶせてみるけど、もうギリギリだ。窓の透明プラスチックの内側に肩や腕が当たっちゃってる。
テールライトはドリルで1ミリの穴をあけ、1ミリのアクリル棒を差し込んで、赤いクリアラッカーで色づけをする。 そして内側から赤いLEDで照らすんだ。
荷台にハイカーを乗せてみる。
右の男性の上着がピンクで、クルマのピンクと解け合って目立たないなぁ。
これは良くない。
つづく