館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

山道のガードレール レールを取り付ける

こんにちは。

 

ガードレールのレールは前にも書いたが、1ミリ厚の発砲塩ビ板で作る。

塩ビ板に定規を乗せ、ガラスカッターのローラーで溝を付ける。

 

これを裏表交互にやって幅4ミリでカットすると、 " それらしい " レールができる。

 

レールを支柱に当てて、UV接着剤を垂らし、

 

紫外線を当てる。樹脂は瞬時に固まり、瞬間接着剤よりずっと使いやすい。

 

こうしてガードレールが並んでいく。かなりリアルだ。

橋のたもとの待避所も崖から落ちないように。

 

山道にガードレール工事完了。あとは苔むしたようにガードレールに緑を少し塗ると古びた感じが出るかしら?

 

残りのガードレールは山をベースに取り付けた後設置する。

持つところが無くなっちゃうからね。