館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

土曜教室と月の鏡

こんにちは。

 

ここのところ寒い日が続いて屋根の塗装も倉庫の作業もできずにいる。その分美術館の作品作りは進んでいる。

 

幸いなことに僕には通勤が無い。昨日の信越線雪の立ち往生の乗客の皆さんにはホントに気の毒だったと思う。

聞くところによれば運転手さんは一人で除雪に走り回っていたそうだし、乗客の皆さんは交代で席を譲り合っていたそうだ。

素晴らしいなぁと思う。

これがどこかの国だったら運転手は乗客をほったらかして逃げてしまうだろうし、乗客は大声を上げての喧嘩が始まるんじゃないかと思ってしまう。

日本人っていいなぁ。

 

さて、話がそれたがきょうはステンド教室の日。土曜夜のTDさんが年越しの作品を完成させた。ちっちゃめのあんどんである。

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本来は上下逆のデザインなのだがTDさんは安定させるため逆さまにした。和洋が入り混じったデザインだ。

 

写真コーナー背景の「月の鏡」はLEDの取付け残り49個となった。

きょうは教室が朝晩とあって思うようにはかどらなかったが、来週には多分展示できる。

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毎日があっという間に過ぎていくんだ。