館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

花柄のあんどん

こんにちは。

 

きょうは土曜ステンド教室の日。今月最後の土曜教室だ。

夜のクラスのKМさんが花柄のあんどんの大詰めを迎えていた。

なんとか今日中に仕上げたいという。

 

正直、ちょっと難しいんじゃなかろうか?と思っていたのだが、来月の8月は夏休みで美術館の混雑が予想されるため、ステンド教室はすべてお休み。

だから次は9月になる。

 

このままKМさんが作業を続けると多分間に合わないと思った僕は、手伝うことに。

 

作品全体をスチールウールで磨き、パティーナ作業。KМさんと僕の二人作業。

正直言って、夜のクラスの時間延長はしたくない。

 

電球のブラケットをはんだ付けで取り付け、足を取り付けて完成したのが教室終了5分前だった。

 

電球を入れて明かりをともす。 完成。

 

あとははんだ部分のワックスがけが残っているが、これは9月になっても大丈夫。

 

やれやれ、KМさん、よかったね。 ^ ^