館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

まだやってんだ ポケモンGO

こんにちは。

 

きょう美術館が終わり、カミさんが買い物に出かけようとしたら通用門の前に車が3台止まっていた。出入りを塞ぐような格好だ。

暗い中、門の前で数人がスマホを操作しながら何か話をしているようだ。

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事故でもやらかしたのだろうかと思ったカミさんは、「どうかしましたか?」と尋ねた。

ポケモンGOです。」とその中の一人が答えたのだ。

普段からポケモンGOのことをこころよく思っていなかったカミさんはムカッとして「ここは私有地なんですよ。すぐに車を移動してください。」

と言った。

するとその中の女性が

「すぐに終わりますから。」

と言ってどこうとしなかったのだ。 どうやらうちの敷地内にモンスターが出たらしい。

冗談じゃない。怒ったカミさんは倉庫で作業をしていた僕に電話をしてきた。

 

僕が通用門に行ったときにはすでに車はなく、代わりに別のバイクが来ていた。

 

この間、5分ほどだったが人の敷地に無断で入ってこられるのは困りものだ。

カミさんは憤懣やるせない顔で買い物に出かけたが、どうしてこういう情報が出回ったのだろう。

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しばらくポケモンGOのことはニュースで取りあげなくなったので、みんな飽きてとっくになくなっているものとばかり思っていた。

 

僕にはこのゲームの面白さは全く理解できないが、死者を何人も出しているゲームなだけにモンスターの出没場所には気を使って欲しいものだ。