こんにちは。
マスタングのメーターの照明が暗いのは有名なところだ。
この時代の旧車に総じて言えるのかもしれないが、それが50年も経ってハーネスも劣化すると内部抵抗が大きくなってただでさえ暗いメーター類(スピードメーター、タコメーターなど)がさらに暗くなって、僕のマスタングも夜などメーターが読み取れないほど暗い。
現代車とは雲泥の差なのだ。
でも、最近はLED照明が発売されていて今回、それに換えてみようと思う。
オリジナル(豆電球)の照明だと電圧が12Vあってもこんな感じだ。
この写真でさえ、iPhoneで撮っているので実際より実は明るく写っている。実際の使用でこの明るさなら我慢できる。
これが今回使用するマスタング用LED。他にも数種類販売されているが、他のはLEDの高さが低くて十分にメーター内部が照らせずにオリジナルよりも暗かった。
今回のはLEDの高さがあって一番高価な商品だ。こういうものはたいてい一番高いものを選ぶ。安物買いは結局無駄になる。
左はオリジナルの電球とソケット。
左が電球。右が今回のLED。十分な高さがあり、オリジナル電球よりも飛び出していて期待が持てそう。
そしてこれがLEDを装着した後のメーター。一概には何倍とは言えないが、感覚的には3倍くらい明るくなったように思う。
これなら夜も快適に走れそうだ。
まだ、当分先の話だけれど。(^^;)