館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

垣花氏来館

こんにちは。

 

先月、西尾商工会議所で行われた「SNS活用セミナー」でインスタグラムやツイッターなど、SNSを活用して精力的に事業展開している、株式会社aohanaの社長、垣花氏が当館に来てくださいました。

先月のセミナーに僕とカミさんで参加、垣花さんの経営手法にとても衝撃を受け、是非お会いしてもう一度お話しを伺いたいとお願いしていたのです。

 

垣花さんは沖縄県宮古島の生まれ。僕たちが行く予定をしていてコロナで行けなくなってしまった美しい島です。

その垣花さんは現在西尾市佐久島に移住、ご家族とのんびり暮らしながらも精力的に事業展開していらっしゃいます。

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宮古島の方が、佐久島よりも断然美しいと思うのですが、なぜ佐久島にしたのですか?」と聞くと、

佐久島は人口が少なく美しい島で、僕は田舎が好きなんです。」という答えが返ってきました。

 

きょうはセミナーでは聞けなかった美術館の今後の事業展開についてご意見を伺いました。

垣花さんは若干31歳。お若いのに鋭い観察眼と経営センスを持っていて、僕では思いつかない事業展開をいくつも提案されました。

 

内容はまだ言えませんが、垣花さんのご提案を踏まえ、当館も今年は大きく事業展開をしようと考えています。

それは多くの若者に歓迎される内容になるはずです。

 

ご期待ください。