館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

シンクロナイズドスイミング改造

こんにちは。

 

シンクロナイズドスイミング台は木とベニヤ製なのでそのまま塗装すると木目が出てかっこ悪い。

プラサフを吹いて木目を埋めようとしたが、無理だった。

そこでパテ塗りで平らにしようと試したが、そこはベニヤ、サンドペーパーで磨くとわずかな凹凸がたくさんあることに気づかされる。

 

パテを塗ってはペーパーで磨く作業を3~4回繰り返して何とかかっこつく程度の平面にする。

 

正直、あまり時間もかけていられないのでここらでプラサフを吹く。

 

まあまあの平面だ。

 

塗装の前に一旦、仮組をしてみる。

これまでは写真の左隅にストロボを置いていたが、お客様の中には予想外のことをする人がいて、このストロボを移動したり台から降ろしてしまったりする。

 

そういうことをされないようにアクリルドームの中にストロボを収納できないかとかねがね考えていた。

そのためにはストロボを箱のままではなく、パーツに分けなくてはならない。

大改造になるが、乗りかかった舟だ。やるしかない。 収納できれば見栄えも美しくなる。

 

もう少し展示までに時間がかかる。