館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

裏の畑のミカンの木

こんにちは。

 

なんと、ミカンが実を付けた。

沢山ではないが、大きな実だ。

なぜこんなことを言うかというと、去年、ミカンがたくさん生りすぎて今年はダメだと思っていたからだ。

 

うちのミカンの木は剪定をしないほったらかし。去年は沢山実を付けた後、間引き摘果をしなかったので生り放題に生った。

そんな翌年は木が疲れて実を付けないことが多いのだ。

 

余りに沢山実を付けたので、可哀そうになって摘果後にお礼肥えを上げたのが良かったのかもしれない。

 

数が少ない分、一個が大きい。

この木は亡くなった母が、生前植木センターで苗木を買って植えたものだ。

 

この木を見るたび母を思い出す。