館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

ミュージアムのショーウィンドウ

こんにちは。

 

スタッフがなかなかいいことを思いついた。

彼女はいつもいろんなことを考えている。

 

美術館2階階段の横にもともと小さな作品を置くつもりで作ったショーウィンドウがある。

だけど長らく使っていなかったので、スタッフがここにショップの一押し作品を飾ったらもっとショップに誘客できるのではないかと考えたのだ。

 

なかなかいい考えだ。

ここにアートフルな商品を置けば、違和感なくお客様に周知できる。

 

さっそく飾り付けをしたスタッフ。でもちょっと暗い。

もともと作品をきれいに見せるために2階展示室は暗くしてあるのだが、これでは商品の良さが伝わりにくい。

 

ショーウィンドウの上にスポット照明が設置してあるのだが、スイッチが見当たらない。

多分、一度も使っていない。ここを施工した建築業者さんに聞いてみないといけない。

 

それでもこのスポットだけでは十分な明るさにはならないかもしれないので、ショーウィンドウ内部にLED照明を取り付けることにした。

 

明日はその照明の取り付けにチャレンジだ。