館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

右岸の高台の静電植毛

こんにちは。

 

はじめに、タイタニック潜水艇の事故、残念でしたね。

どうやらタイタニック号到着以前に水圧で圧壊していたようです。

いくつかの不備、危険性が指摘されていたにもかかわらず無謀な冒険でした。

乗員クルーのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 

さて、僕はと言えば、きょうも右岸の高台の静電植毛、草を植えてます。

このところ少しコツが分かってきたように思います。

いきなり毛足の長いファイバーを植えようとすると、接着剤の粘性がファイバーの重さに耐えられず倒れてしまいますが、まず短いファイバーを少し植え、それから長いファイバーを植えるようにすると、短い毛に支えられて長い毛が倒れにくくなるようです。

 

羊を少し仮置きしてみました。

手前が羊の草場、奥が乳牛の草場です。

 

濃い緑が羊がまだ食べていない長い草。黄緑が羊に食べられて短くなった草、のつもり。

おっと、柵を設けないと羊が逃げてしまいます。

 

これから柵の製作をします。