館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

山の木の改造

こんにちは。

 

ジオラマの西の斜面の草植がほぼ終わった。

これから木を植えていこうと思うのだが、プラで作った木は根っこの尖りが少なくて、これではすぐに倒れてしまいそうだ。

この尖りをニッパーでカットし、ドリルで穴を明ける。

 

明けた穴にステンレス棒をサンダーで削ったニードルを差し込む。

 

木の根元に差し込んだニードル。

これなら発泡スチロールでできた山に簡単に刺さるし、植え替えも容易だ。

 

これまで作った何百本もの木を全てこの方式に変える。

 

当分この作業にかかりそうだ。