館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

埋め込みLEDライトの設置

こんにちは。

 

どうしてこう猛暑日ばかりが続くのでしょう。

なんだかみんな体が芯から疲れてきているようです。

そろそろひと雨欲しい所なんですが。

 

さて、ようやくに埋め込みLEDライトが取り付けられました。

これは地面に埋め込んで空を照らすLEDライトです。

 

なぜ、埋め込みライトを設置したかというと・・、単純にかっこいいからです。

夏は夕暮れ前に閉館してしまいますからお客様は点灯しているところを見ることはありません。

冬場は見ることがあるでしょう。

 

高い費用を出してまで設置したのは訳があります。

美術館らしい高級感のある佇まいに少しでも近づけたいからです。

門や塀を壊してまで新しく造作するには莫大な資金が必要ですし、今の白壁と門も結構人気があって、よく門前で写真を撮るお客様を見かけます。

 

今ある庭や外観の外構資源を生かしながらかっこよくするのが目標です。

埋め込みライトは全部で12個、道路沿いに設置されています。

 

最終的にはカラー舗装が施され、その中にボラードが立ち並び、夜には埋め込みライトが優雅さを添えます。

完成は9月ごろでしょうか。