館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

埋め込み型ソーラーライト

こんにちは。

 

埋め込み型ソーラーライトが思ったより早く届いた。

埋め込み型ソーラーライトは美術館門前や通路のアクセント照明に計画しているものだ。

まず1台、どんな商品なのかテスト用に購入した。

 

口コミにもあったように、値段の割になかなかしっかりした造りで、シルバーのベゼル部分はおそらくステンレス。径が130mm、厚さ3.5mmある。

きれいにポリッシュされていて高級感がある。

 

ソーラーライトになっていて、スイッチは無い。上に向けるとONで、逆さに向けるとOFFになる。

充電されていれば、暗くなると自動で明かりがともり、明るくなると消える。

暗い所で点灯中でも、逆さにするとスイッチがOFFになって消えるが、その場合、上向きに置き直しても明かりは点かない。

この場合、LEDの窓の部分に強い明かりを当てて消すとLEDが点灯する。

強い光がONのスイッチになっているのだ。

 

明るさは20ルーメンということで、周りを明るくするほどの光量ではないが、通路などをアクセント的に照らすのであれば、むしろ明る過ぎなくていい。

明るすぎると夜の景観を損なう。

 

裏返してみると帽子のつばのようなボデーだ。

つばの径は110.4mmほど。つばの厚さは6mmだ。

帽子の部分はテーパーになっていて最大径は88mm。高さは46mmだ。

 

全体に堅牢なつくりだが、車に踏まれるところは避けた方がよさそうだ。

 

メーカーによれば、コンクリートに埋め込むのはお勧めしないと書いてある。

おそらく雨が溜まってボデーが水に漬かるのが好ましくないのだろう。

 

さて、これをどう取り付けようか?