館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

道かぶりの木

こんにちは。

 

きのう、「ポツンと一軒家」を観ていたら面白い光景があったのでそれをジオラマに取り入れよう。

「ポツンと一軒家」は所ジョージさんと林修先生などがナビゲートする人気番組だ。

「ポツンと一軒家」というだけあって、たいていは山深くにある。

そのなかで、山側から道路に覆いかぶさるように木が生えている景色があった。

別に何ということはない。珍しくもない風景だが、面白いと思った。

これを山道に取り入れよう。

 

これまでに作った木の中には適当なのが無いので新たに作ることにした。

 

何十年か前に名古屋の世界堂で買った樹木模型の材料だ。

 

一本取り出して幅広な枝ぶりの木になるようワイヤーを曲げていく。

プラスチックの樹木模型と違って応用が利く。

 

出来たらどのあたりに植えようか?

 

余り多すぎても道や人が見えなくなるので1~2本かなぁ。