館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

木曜ステンド教室のウォルランプ

こんにちは。

 

今朝10時半ごろのことだ。カミさんが、

「ねぇ、ウグイスじゃない?あれ。」と僕を呼びに来た。

まさか、こんな住宅街で。

ホ~ッ、ホケキョ! ケキョケキョケキョケキョ‥、ホ~、ホケキョ!

なんと「谷渡り」までついている。

かなり近い。裏の畑か、お隣さんとうちの間くらいだ。もちろん姿は見せない。

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「もしかして誰かが口笛で真似をしてたりして。」とカミさんが冗談めいて言った。

 

この近辺、このとこ急激に宅地化が進み、新築の家が増えたが、樹木のある庭を作る家はほとんどない。が、昔からの家にはたいてい庭があって木が植えられている。

もちろんうちにも木はたくさんある。こんな住宅街でも木があればウグイスが来てくれるのか。なんだかとっても嬉しくなった。

 

さて、話は変わってきょうは木曜ステンド教室の日。SIさんのランプ取り付け金具を製作する約束になっている。オリジナル作品なので取り付ける金具が無いからだ。 真鍮板を切ってリングに十字にハンダ付け。それをキュービックのステンドシェードにハンダ付けした。

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なんだかルービックキューブみたいだ。(笑) 色とりどりのガラスが組み合わさって楽しい。

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自宅の壁に取り付けるそうだ。