館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

水中ボンド-高い勉強代だ

こんにちは。

 

コニシのお問い合わせサービスに電話して勧められた「E380水中ボンド」。

今日届いて早速開封。缶を開けると 硬い!

まるで粘土だ。想像していたのと全く違う。

取扱説明書には手で練って使うとあったがぴんと来なかった。

主剤と硬化剤を同量合わせて粘土のようにこね、対象物に練りつけるというもの。

へらでは硬くて混ぜるのが大変だ。

とりあえずテストをしてみる。

濃いグレーがE380、ライトグレーがE600だ。

E380は1時間半くらいでカチカチに。E600は10時間経った今も軟らかいままだ。

 

余りに硬いのでお問い合わせに電話をしてみる。

一昨日と同じ人だ。

 

僕が硬すぎて混ぜるのが大変だというと、「とういうものです」とそっけない答え。

僕がもっと軟らかいエポキシパテはないのか尋ねると、今度はE200を勧められた。

この担当者、ぶっきらぼうでこちらが聞いたことにしか答えない。

全然親身で親切じゃない。

 

仕方なく、E200を注文する。今度はテスト用に小箱を注文した。

 

高い勉強代だ。