館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

宇宙人の看板

こんにちは。

 

当館のお客様に時々「宇宙人が好きなんですか?」と聞かれることがあります。

初めは何のことかといぶかしく思ったのですが、それはお隣の看板のことでした。

 

当館の第2駐車場の西側にある小屋の壁に大きな看板があります。

これはこの小屋の持ち主である、隣の歯科医院のものなのですが、ここに「宇宙人をお迎えしましょう」と大真面目に書いているのです。

歯科医院の院長先生が信奉していらっしゃるのでしょうが、当館はこのような考えは持っておりませんし、勧誘もしておりません。

 

第2駐車場のフェンスの向こう側にあるのでよく考えれば当館のものではないことは分かると思うのですが、当館のお客様がこの看板の写真を撮ったり面白がって笑ったりしています。

看板ができた当初は白抜き部分に「○○歯科医院」と書かれていたようなのですが、今は消されています。

 

人の信仰は自由なので社会にご迷惑をかけない限り自由ですが、当館のものでないことはご理解いただきたいです。