館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

これで決まりだ

こんにちは。

 

4度目のエポキシパテが届いた。

今回は僕がメーカーカタログをよく読んで、たくさんの種類の中から僕が選んだ

「ボンドE208」だ。 またまたボンドだ。

 

缶を開けてみる。 主剤は傾けても動かない半透明のジェル状の液体。

計量スプーンですくい取ると液面は穴が明いたまま。スプーンを逆さにしてもスプーンに張り付いたまま動かない。

 

混合比は重量で主剤2に対し硬化剤1。硬化剤は褐色透明だ。

これをへらで混ぜ合わせる。 軟らかくて攪拌は容易だ。

 

これまでのテスト板の上にへらで塗る。立てても垂れる様子はない。

 

厚い所では5~6mm盛ったが、垂れることはなかった。

 

混合後の可使時間は40分とあったが、一向に固まる気配がない。

硬化が遅いので少々心配したが、一日半たったところでカチカチに固まった。

 

よし。これならいける。作業性もよく、作業時間も余裕がある。

 

やっと出会えた。これで決まり❕

サービスには初めっからこれを勧めてほしかった。