館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

電子工作の専門家来る!

こんにちは。

 

持つべきものは友だ!というか、人脈だ。

僕のステンド教室で生徒さんKZさん(女性)の息子さんが子供のころからロボットや電子工作に興味があって、小6のころはお母さんと一緒にうちのステンド教室に通っていたが、しばらくして受験のためにやめてしまった。

その息子さんも今では20歳。

ロボットが好きならもしやサーボモーターの使い方に詳しいのでは、と思い、何とか力になってほしいとお母さんのKZさんを通じて息子さんにお願いしていたのだった。

すると早速「少年少女発明クラブ」の先生を連れて来てくれた。

息子さんはY君というが、Y君はその発明クラブに通っていて、その先生を連れて来てくれたのだ。

 

僕がジオラマでやりたいことと困っていることを説明すると早速必要な回路と部品を書き出す作業に入った。

手前がY君、左奥が先生だ。

 

そして先生が描いてくれた手描きの図面をもとにこれから部品の発注作業に入る。

 

電車を駅のホームで止めること。そしてフルカラーLEDを使って夕暮れや夜明けの移り変わりを演出する道筋が見えてきた。

 

大事なのはあきらめないことだ。