館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

ステンドグラスの鯉のぼり

こんにちは。

 

きょう、土曜夜の教室のNMさんがステンドグラスの鯉のぼりを完成させた。

今年の端午の節句に間に合ったわけだ。

 

NMさん、たしか一年前くらいにこれを作り始めたような気がする。

全高は25センチくらい。鯉の長さは7センチくらいだろうか。

木の台にドリルで穴を明け、真鍮パイプを差し込んで柄にした。

目はコパーテープを丸く切ってガラスに貼り、はんだで少し盛り上げた。

苦労したのははんだを盛るときにテープの粘着がこての熱でガラスからはがれてしまうことだ。

NMさん、何度も目をやり直していた。

 

背景は教室にある撮影用の壁紙だが、こうしておくと趣があっていいね。

 

鯉のぼりが気持ちよさそうである。 ^ ^