館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

3階てっぽう展示館の床剥がし

こんにちは。

 

きょうは営業日だが、3階てっぽう展示館の床剥がしとコンクリート削りを行った。

休館日だけを選んでいると工期がかかりすぎてしまうためだ。

 

フローリングを剥がした後の糊の除去を行っている。

最初は手作業でやっていたが作業が大変なのと、時間がかかりすぎるので電動工具を使うのを許可した。

少し大きな音が出るがやむを得ないと僕が判断したからだ。

 

糊が残っているとレベリングのモルタルと下地のコンクリートとの接着が弱くなるからだ。

 

明日も朝早くから作業に来るそうだ。

明日中に終えてしまいたいのだろう。