館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

レベリング完了

こんにちは。

 

きょうは朝からレベリング作業。

アームの長いポンプ車と生コン車がやってきて、3階の窓からセメントを流し込んだ。

そのあと左官がこてできれいに均す。

水鏡のようにフラットだ。

 

高低差はプラスマイナス2ミリ以内と言っていた。

レベリングのセメントはシャビシャビの液体で、自然に水平になるという。

こて跡がわずかに残る程度だ。

 

窓を閉め切りレベリング材の急激な感想を防ぎ、ゆっくりと硬化養生をする。

 

上を歩けるようになるまで10日くらいかかるそうだ。