館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

プロジェクターステーの設計

こんにちは。

 

閉館後プロジェクターの取り付けステーの設計を始めた。

プロジェクターの取り付けはいろんな方法があるだろうけど、安価に、できるだけシンプルに、かつ堅牢であること。そして加工が容易で軽量、位置調整が簡単にできることなどを念頭に設計する。

決して複雑な設計ではないだけに、かえって難しい。

 

今回の設計は紙ではなく、変更が容易なCADで行う。

 

プロジェクターは2機種。取り付け方法は3種類あるのでそれぞれ考えなくてはならない。

 

こういう作業は美術館営業中など喧噪があってはとても無理。

周りが寝静まってシーンとして中で一人で黙々と考えるのが一番はかどるのだ。

 

こんな時、突然にいいアイデアが浮かんできたりするんだ。