館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

槙の木がヤバい

こんにちは。

 

こう日照り続きでは庭木の水遣りが大変です。

門塀の内側の芝やサツキの植え込み、ショップ前の1本松のサツキ植え込み、和室前の芝には毎晩2~3時間タイマーで自動停止する散水器で水遣りをしています。

そのため門の槙は葉がぴんと立って元気です。

 

サツキの散水のもらい水をしているからです。

 

ところが今日、トイレの横のサツキと槙の木を見て気づいたのです。

槙の木が元気がない!槙の木の下のサツキの植え込みも葉が黄色がかっています。

 

しまった! 散水器が足りないことからここは一度も水遣りをしていなかった。

槙の木の陰になるから楽観していたのです。

槙の木も葉が丸くなってしまっています。


これはちょっとヤバいかも?!

枯れる寸前だ。急いでたっぷり20分くらいかけて水遣りをした。

葉水もかけた。

 

この木は祖父が庭を作るときに植えた槙だ。だから成木を植えてから100年くらいは経っている。

枯らしては大変だ。

今夜もう一度たっぷり水遣りをしよう。しばらく毎晩水遣りしよう。

 

間に合ってくれ!