館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

最後の一枚

こんにちは。

 

きょうはステンド教室をやりながらN様邸向けのステンドグラスを製作している。

 

カミさんが卒業記念の納品を終えて手伝ってくれているので進行は速い。

ルーター作業など、僕が丁寧にカットしたために、小さなバリを数か所削るだけなのであっという間だ。

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削り終わったガラスをパターン画の上に並べている所。この後コパー巻きだ。

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実はこれ、一昨日の写真で、きょうはもうハンダ付けをほぼ終わった。後はパティーナと枠付けを残すのみ。

予定では明日が納期だったのだが、建具屋さんの都合で少しだけ延びた。

ちょっと救われた格好だ。(笑)

 

今朝、N様からその納期の連絡が入った。

 

「進んでる?残金を振り込みたいんだけど。」と、N氏。

「いいえ、納品してからで結構ですから。」と、カミさん。

早く入金してもらったからと言って早く出来るわけではないけどね。

 

早く見たいってことだろう。^ ^