館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

ภาษาไทย (タイ語)

こんにちは。

 

きょうは閉館後タイ語の収録を行った。マルチリンガルプロジェクトで最初の録音だ。

録音した音声は巨大万華鏡スフィアと彫刻鏡の部屋「四季」のナレーション。

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高性能のデスクトップ「バイオ」で録音しようと思っていたが10年以上前のパソコンで経年劣化なのか、音声に「ジジジ…」と小さなノイズが入るため使用を中止。僕が毎日使っているノートパソコンを使うことに。

 

ナレーターは西尾市在住の銀行マンの奥さんでS子さん。若いタイ人女性だ。

 

ナレーションは・・、何を言っているのかさっぱりわからない。

どうも音楽とナレーションが合わないと思っていたらスフィアと四季を間違えていた。(笑)

時々「クラップ」という発音が聞こえる。

 

何もわからない僕が聴くとタイ語はかわいらしく聞こえる。例えば子供の話し方にも似ているのだ。

 

完成が楽しみだ。