館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

マルチリンガルシステム 彫刻鏡の部屋

こんにちは。

 

彫刻鏡の部屋は巨大万華鏡スフィアと並ぶ当館のもう一つの目玉です。

このマルチリンガルシステムがあと少しで完成だ。

とにかく手作りなので手間暇がかかる。

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最近、外国人客が増えてきている。特にブラジル人が多いようだ。

ブラジル人とはいってもたいてい日本語は堪能だ。おそらく在日ブラジル人なのだろう。

それでもスフィアのナレーションを母国語であるポルトガル語で聞くことに親しみを感じるようで、楽しそうに見える。

 

彫刻鏡の部屋はスフィアとは趣が違いエモーショナルな作品だ。

こちらのナレーションはナレーターが特に感情を込めた力作なので日本人にも外国語のナレーションを楽しんでいただきたいのです。