館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

マルチリンガルシステム 延々と続く作業

こんにちは。

 

もうすぐ5時半。まだ配線作業が終わらない。

 

きょうは電気屋さんが新しいシーケンサーを取り付けに来た。二人がかりでやってきたがそれでも丸一日かかった。

シーケンサーが取り付いてからの作業は僕の仕事なので急いでかかる。

 

休館日はきょう一日だけ。お休みのうちにキリを付けて動くようにしなければならない。明日は営業日だ。

 

彫刻鏡の部屋の壁を外し、コードを配線。コーナーが狭くてコードがなかなか通らない。

f:id:mikawakougei:20191217061528j:plain

 

完成したシステムの配電箱。これは裏面。

f:id:mikawakougei:20191217061620j:plain

 

マルチリンガルは動かなくても彫刻鏡の部屋の音楽は流れるようにしておかねばならない。

f:id:mikawakougei:20191217061756j:plain

 

果てしなく続く作業。正直、相当ストレスが溜まっている。

 

今年はずっとこんな調子なんだ。