館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

ひときわ鮮やかな有明の月

こんにちは。

 

きょう、日の出直後の月を観た。

最近はは月が陽が昇っても空にくっきりと見える " 有明の月 " が見える。

気が付いたのだが、夜中の月は青っぽく輝いてそれはそれで美しいのだが、有明の月は太陽の反射光がよりダイレクトに目に届くからだろうか、金色っぽくくっきりと浮き出て見えたのだ。まるで空に浮かぶ風船のようだった。

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科学的な理由はよくわからないが、普段目にしたことのない見え方で、日の出の後の明るい青空にひときわ輝いていた。

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空を見るのは楽しい。