館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

芝刈り

こんにちは。

 

きのう、きょうと連休。だけど休んでられないのです。

忙しさにかまけて芝の手入れができておらず、伸び放題。ここらで刈っておかないとみっともないことになります。

 

芝刈りは3か所。芝山に二本松、そして和室前です。

体力的に1日ではできません。二日がかりです。

和室前が一番楽です。なぜなら平坦だからです。それでも植木や飛び石があるので気を付けないと芝刈り機の刃を欠けさせてしまいます。

f:id:mikawakougei:20201007015420j:plain

 

次は二本松の芝山。ここは山が小さく、ちょっと楽です。斜面ばかりなので刈るのが面倒ですが、足に力が入りやすいので姿勢を安定して作業できます。刈りたてで芝の黄色い部分が出てしまっていますが、半月もすれば緑一色になります。

f:id:mikawakougei:20201007015828j:plain

 

一番大変なのが芝山です。斜面が大きいので脚の踏ん張りがきかず、脚や腰に負担がかかります。

f:id:mikawakougei:20201007020008j:plain

 

ここは美術館へのアプローチになっていてお客様は芝の緑を楽しむことができます。

だから少々大変でもきれいにしておかねばなりません。

f:id:mikawakougei:20201007020147j:plain

 

ショップ前の1本松です。夕日に照らされていますが、今年はいまだ台風の影響を受けていませんので、葉がきれいにそろっています。

f:id:mikawakougei:20201007020331j:plain

 

二本松の鶴の松。

f:id:mikawakougei:20201007021949j:plain

 

葉がやや伸びすぎていますが、松らしい扇型の美しい広がりを見せています。

台風14号の動きが心配ですが、もしこちらに来ようものなら葉はぼさぼさになるでしょう。今が見頃かも。

f:id:mikawakougei:20201007022115j:plain

 

お客様にはお庭の眺めも楽しんでいただきたいのです。

f:id:mikawakougei:20201007022513j:plain

 

ただし、くれぐれも庭園内には立ち入らないでくださいね。