館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

灯台の小高い丘

こんにちは。

 

ジオラマが遅々として進まない。

いろんな案件が去年、今年と多すぎて集中できないでいる。

 

言い訳ばかりも言ってられないのできょうは灯台の台座周りを作る。

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台座本体は木でできていて、その中に灯台照明用のLEDや、回転する灯火が取り付けてある。

これを作ったときはあまり先のことは考えずに作ったので、これをジオラマの中で自然なたたずまいにする必要がある。

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たいてい、灯台は岬の先端や、小高い丘の上にある。

この木の台座も小高い丘の芯になるように考えたつもりだ。

" 小高い丘 " はどうやって作る?

 

紙粘土や発泡スチロールなどやり方はいろいろあると思うが、僕は発泡スチロールで作ることにした。

 

手製の大型スチロールカッターで発泡スチロールをカットする。

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この後、さらに細かいカットをしていく。

 

きょうはここまで。