館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

日除けブースの修理

こんにちは。

 

きょうは閉館後バルコニーの手すり隙間のシリコンコーキング続きを行った。

作業時間は約1時間半。暗くなる前に終えた。

そのあとは日除けブースの修理だ。連休前に修理を終えようと思っていたが肩の痛みで作業ができず、間に合わなかった。

明日から連休だが、日曜あたりに台風が近づきそうだ。

台風が来たら強風のため日除けブース兼雨よけは設置できない。飛ばされて危険だからね。

 

でもこの際修理は続ける。

梁を4本追加して天井の補強は完了した。続いて天板を取り付けるのだが、これまで通りプラダンにするか、ポリカプラダンにするか迷う。

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中央に仮置きした半透明の板がポリカプラダン。通常のプラダンに比べ、強度が高く、日光に対する耐久性が格段に高い。ただし、価格も倍近くする。

 

この日除けブースは夏だけのものだ。

涼しくなったらまた倉庫に戻して簡易塗装ブース、というか、倉庫内車庫として使うくらいだろう。

 

できればもう少し頑張ってお金を貯めて、ちゃんとした日除けを業者さんに頼みたいんだ。