館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

プラダン処理

こんにちは。

 

あっという間に終わってしまった休日。

きょうは倉庫の片付けなど、もろもろこなした。

中でも厄介なのがプラダンの処分。サブロク(180cmX90cm)のプラダンを西尾市指定ゴミ袋に入るようにカットしなくてはならないのだが、ゴミ袋が薄くて破れやすく、小さくカットしないとしっかり詰め込めない。

だいたい15センチ×10センチくらいの大きさにカットするのだが、この作業が大変。

初めは大きめのオルファカッターで切っていたが、力と時間がかかる。

そこで思いついたのが、充電式カッター。もともとカミさんが段ボールの資源回収用に買ったものだが、もしかしたら使えるかもしれない。

先端に付いている10角形のカッターが回転しながら対象物を切る。

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初めはこんなおもちゃみたいな工具で本当に切れるのか?と思ってたが、予想以上に楽に切れる。PPプラダンはもちろん、硬いポリカプラダンも何とか切れる。

 

それでも9枚のプラダンを処分するのに3時間ほどもかかってしまった。

買うのは簡単、捨てるのは大変!だ。