館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

アクセサリの照明

こんにちは。

 

スタッフがせっせとアクセサリーを作っている。

いざ展示という段になって、照明が暗いということになった。

 

スタッフが折角作ったアクセサリーも照明が暗いとその美しさが発揮されない。

僕はきょう、ジオラマベースの塗装マスクを作るつもりだったのだが、急きょ予定を変更。照明を作ることに。

 

さて、何を使って照明するか、となった時、手っ取り早く、しかも目立たずに照明しようとなった時、テープLEDがいいということになった。

そうはいってもテープLEDをどこに貼るの?というと、やはり「台」が要る。

こういうのはやはりスタッフではちょっと無理。僕の出番となったわけだ。

 

倉庫で手持ちの材料を探す。こういう時にいろんな材料のストックがあるというのはありがたい。

持ち出したのは乳白色半透明アクリル板。

それをカットして接着。L型のアクリルステーを壁にねじ止め、横の桁にテープLEDを貼り付けるというやり方だ。

 

最初は大きな透明アクリルを天板として貼り付けようと思ったが、そうすると天板にホコリが溜まりやすくて見苦しい。掃除も大変なので、細い横げたを採用。これならホコリもたまりにくいだろう。

 

取り付け配線は明日。現場施工だ。