館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

スタジオを作ろう

こんにちは。

 

マスタングのレストアを始めてなんと11年になる。

「6~7年かかるよ。」と知り合いに言われて、そんなにかかってなるものか。もっと早く仕上げようという意気込みで始めたのだが、なんと11年とは。

もちろん、ずっとやったわけではなくて、ここ3年くらいは忙しくてほとんどやれていない。

だけど、いろんなことをやった。板金溶接に塗装。プラスチックの補修もやった。

そこで、プロでは手間がかかりすぎてとてもできないようなことも、アマチュアだからこそやってこられたわけだから、面白い作業を動画にしてユーチューブ配信してみようと思うようになった。

 

それには撮影用のスタジオが必要だ。

かと言ってあまりお金もかけられない。とにかく早く始めるためには…。

そうだ、パーツの倉庫を片付けてそこを撮影ブースにしよう。

 

車のレストアなどの動画を見ると、皆さんガレージのようなところでやっている。

 

これまで所狭しと物が置かれ、ぐちゃぐちゃだった倉庫を見栄えよく片づける。

 

まずはシートバックの補修動画から始めようと思う。

 

さ、片付けを進めよう。