館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

山道のガードレール 支柱を作る

こんにちは。

 

山道に橋が架かったところでガードレールを作る。

きょうはその支柱づくりだ。

 

外径1.4ミリ、内径1.0ミリの真鍮パイプに白の艶消し塗装をする。

そしてパイプにちょうどはまる1.0ミリの真鍮棒を用意する。

 

真鍮パイプに真鍮棒を強く差し込む。パイプと棒の隙間が無いので8ミリくらいしか入らないが、無理に差し込むと曲げてしまうので、これくらいでよい。

 

切断砥石でカット。白い部分は長さ9ミリ、真鍮棒の部分は10~15ミリとした。

 

真鍮棒の先端を切断砥石の側面で研ぐ。実際は砥石は高速回転している。

 

先端をとがらせて発泡スチロールに刺さりやすくする。

 

発泡スチロールは軟らかいので、支柱を立てるのは発泡塩ビ板のアスファルト上にする。 アスファルトに1ミリの下穴を明ける。

 

そこに支柱を差し込む。発泡スチロールが軟らかいので慎重に差し込まないと傾いてしまう。

 

適当な間隔で支柱を立てていく。

 

次はレールの取り付けだ。