こんにちは。
山道に橋が架かったところでガードレールを作る。
きょうはその支柱づくりだ。
外径1.4ミリ、内径1.0ミリの真鍮パイプに白の艶消し塗装をする。
そしてパイプにちょうどはまる1.0ミリの真鍮棒を用意する。
真鍮パイプに真鍮棒を強く差し込む。パイプと棒の隙間が無いので8ミリくらいしか入らないが、無理に差し込むと曲げてしまうので、これくらいでよい。
切断砥石でカット。白い部分は長さ9ミリ、真鍮棒の部分は10~15ミリとした。
真鍮棒の先端を切断砥石の側面で研ぐ。実際は砥石は高速回転している。
先端をとがらせて発泡スチロールに刺さりやすくする。
発泡スチロールは軟らかいので、支柱を立てるのは発泡塩ビ板のアスファルト上にする。 アスファルトに1ミリの下穴を明ける。
そこに支柱を差し込む。発泡スチロールが軟らかいので慎重に差し込まないと傾いてしまう。
適当な間隔で支柱を立てていく。
次はレールの取り付けだ。