館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

太陽光発電開始

こんにちは。

 

きょう、電気設備工事屋さんがやってきて最後の設定をしてくれた。

これでいよいよソーラー発電開始だ。

 

発電の状態は小型のディスプレーに表示される。

 

この内容はLAN、Wi-Fi接続でタブレットでも確認できる。

ということは出先からでもオンラインで見ることができる。

 

設定が完了してこの説明を受けているときはすでに夕方。しかも曇り空とあって発電量はわずかだ。

 

一応、売電はするが、それは余剰電力。

もともと売電を目的としたものではなく、美術館の自家消費を目的としているのでこれで十分だ。

きょうは休館日で1階の工房しか照明は点いていないが、明日から営業日。営業中にどれほど発電をしてどれだけ消費するのか楽しみでもある。