館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

センサーライト取り付け

こんにちは。

 

ずいぶん日没が早くなった。

スタッフが帰るとき、自家用車を止めている倉庫の北が暗くてセンサーライトがあるといいというので付けてあげることに。

これからもっと暗くなる季節なので足下が危ないからだ。

 

購入したのはAC電源のライト。近くの軒下に古くて点かないままになった蛍光灯があるので特別な電気工事をしなくても蛍光灯の電源を使えると思ったからだ。

ところが工事を始めて見るとトラブル続きだった。

まず高所作業になるので梯子を何度も上り下り。そしてライトを取り付ける段になってねじが折れた。

軒下の鉄製チャンネルの肉厚が想定したより厚く、下穴径が小さすぎたのだろう。

ステンレスのタッピンねじが折れた。

 

今度は配線のために外した蛍光灯器具のカバーが元通りはまらない。

カバーが錆びていたこともあるが、実はカバーの取り付ける向きが違っていた。

これで肩の関節を痛めてしまった。

 

やっとの思いで取り付け配線が終わって蛍光灯のスイッチを入れる。

点かない!

 

たしかこのスイッチだと思うが、ほかにスイッチがあるの??

蛍光灯の電源をテスターで測ると電源が来ていない!

 

電線をたどっていくと、なんと端は切られていてつながっていない。

切られたもう一方の電線を探し当てて繋いでスイッチオン!

 

それでも点かない!

よくよく調べて見るとその切られた電線の先も電源につながれていなかった。

 

これ、前はどうしてたの??

この倉庫、以前は貸工場として他社に貸していたものだ。蛍光灯、使っていなかったのか?

 

きょうは何をやってもうまくいかない散々な工事だった。

それでも最後は何とか点灯。

 

そして僕はくたくたになった。