館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

曲線美

こんにちは。

 

外構工事が着々と進んでいく。

お客様をお迎えするアプローチだから美しく仕上げるのはもちろんだが、テーマとして曲線を取り入れている。

こちらは通路の側溝。

業者さんにはきれいな曲線に仕上げてほしいと頼んである。

 

滑らかな曲線は軟らかさと優雅さを醸す。

それはその先に続く " なにか " に期待を抱かせる。

 

雨水は舗装の上を流れてすぐに側溝に入り、通路に水たまりを作らないよう考慮する。

側溝の水は角桝に集められ、その先は暗渠を通って門前の暗渠につながる。

 

これまではお世辞にもきれいに整備された門前とは言えなかったので、この先は美術館らしい佇まいになる。

 

頑張ります!