館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

カメラ台が完成

こんにちは。

 

きょうも現場で舗装の打ち合わせをした。

僕の考えと業者さんの考えが違っていたのでよく協議したうえで、僕の希望を通してもらった。

そして第二駐車場の監視カメラ台、ようやく完成だ。

台は屋根付きの箱になっていて箱の中にはACアダプターが入るようになっている。

 

全体を組み立ててみる。不具合がないか確認するためだ。縦のプレートが高さ4メートルの支柱のてっぺんに固定される。

 

屋根が三枚に分かれているが、これは板曲げ機(ベンダー)の曲げ幅の制約からだ。

 

台の下にカメラが取付けされる。下面は黒に塗装するつもりだ。

 

アルミはアルマイトではなく生アルミなので風雨にさらされるとすぐに白く錆びてしまう。だからクリア塗装をする。

白に塗ろうかとも思ったが、太陽光を効率よく反射するのはやはりアルミのシルバーだろう。

ACアダプターのある内部が高温になるのを防ぐ狙いだ。

 

正直、僕の心はいらだっている。

自分で作らなきゃ仕方ないことは分かっているが、ジオラマがちっとも手を付けなれないからだ。

明日こそはジオラマの作業をするぞ。