館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

足ふきマットの洗浄と吸血クマゼミ?

こんにちは。

 

きょうは月初めの連休二日目。

きょうもド暑い日だ。これなら水洗いしてもすぐに乾くだろう。

美術館の足ふきマットを高圧洗浄した。

 

いつまでも泥水が出てくるので、時間をかけて結構丁寧に洗浄した。

写真の上の方が洗浄後。下の方が洗浄前だ。これだけ汚れていたんだ。

 

僕が高圧洗浄をしていると、一匹のクマゼミが僕の右手首に留まった。

人懐っこいやつだ。

 

僕は蝉が嫌いじゃないので、留まったまま作業を続けた。

すると、なんだか右手首がちくっと痛いぞ。

 

見ると蝉が僕の右手首にくちばしの針を突き立てているではないか。

「おいおい、痛いじゃないか。」

僕の手を樹と間違えているんだろうか? 多分猛暑でボケてやがる。

僕が手首を振り払うとどこかへ飛んで行った。

 

もし、僕があのままじっとしていたら、本当にくちばしを突き刺して血を吸っただろうか?

今度同じことが起きたら振り払わずに試してみようか?