館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

絵コンテの墨入れ

こんにちは。

 

毎日毎日やることが多すぎて体がついていきません。

きょうは電気屋さんとジオラマ制御の打ち合わせ、資料作り、テーブルベンチの修理、パラソルの発注、それに絵コンテの墨入れです。

 

絵コンテは鉛筆で下書きした絵にサインペンで線を入れ、アクリル絵の具の黒(昔は墨汁)でべたを塗る。

べたを塗ると紙が伸びでしわしわになる。

漫画を描いていた時は、紙はケント紙だったのでしわになることはなかったけれど、今回は薄いコピー紙。

 

あとは色鉛筆でグラデーションを入れる。

実際の漫画ではグラデーションはできないのでアミを貼る。

 

やってて楽しいんだけどね、時間がかかるので悩ましいのだ。