館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

プロジェクターベースの位置決め

こんにちは。

 

きょうは床用プロジェクターベースの位置決めをしています。

天井裏から垂らしたスタッドボルトにプロジェクターベースを取り付けるのですが、その位置がなかなかシビアなのです。

プロジェクションマッピング制作会社からは煕俊になる位置から1~2センチ以内に収めてくださいと言われています。

僕のステーの設計ではX、Y両方向にプラスマイナス15mmは調整できるようにしてあります。

ですが、取り付け施工時になるべく調整を少なくしたいですよね。

ですから一番元となるベースはしっかり位置決めしようと思います。

 

スタッドボルトはボルトが緩んでいれば軽天をスライドするように取り付けられていますので、そのボルトの位置をしっかり決めればいいのです。

 

僕は木の平板に既定のピッチで穴を明け、位置決めのテンプレートにしました。

真ん中の線は制作会社から指定された寸法です。

テンプレートの中央の線と天井に掛かれた戦を合わせ、テンプレートにボルトが入るようにします。

そこでスタッドボルトを締め付け固定すれば位置が決まります。

 

そのボルトをベースに通し、ナットで締め上げればベース取付完了です。

 

きょうは仮取り付け。

再び外していろい天井にかかる部分を塗装します。