館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

庭萌える2

こんにちは。

 

カミさんが花が好きなので年中庭先に花が絶えることは無いが、この時期は特に色とりどりの花が目を楽しませてくれる。

朝顔にも似ているがなんという花だろう。

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トイレの前に並べられたプランターには色とりどりのパンジー。男性が興味を示すことはあまりないが、女性や子供さんは喜んでくれる。

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これはなにかしら?

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鉢植えで買ってきたマーガレットが種を飛ばし、辺りの庭に勝手に増えだした。

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庭に目をやると、池庭(枯山水の池)のアヤメが咲き競っている。

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紫が美しいのでガラスアートの題材にもよくなる花だ。

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ミュージアムショップ横のネムノキがここ1週間で芽吹き始めた。勝手に生えた木だが、今では大きくなって夏ともなれば優しい木陰を作ってくれる。

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ミュージアム前のパーゴラにあるヤマボウシの花。梅雨の時期になると真っ白で清楚な花をつける。

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雨に濡れたヤマボウシ越しに見る景色はしっとり落ち着いて乙なものだ。

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緑鮮やかな季節が始まる。